ソニー損保「走るぶんだけ」保険料が他社より優れる3つの理由

保険料は走るぶんだけ!

こんなフレーズでお得感をアピールしているのが、ソニー損保のインターネット自動車保険(ダイレクト自動車保険、通販型自動車保険)です。

自動車保険料を少しでも安くしたいと考えている方なら「インターネット自動車保険ってどうだろう?」「ソニー損保ってどうだろう?」という疑問を持たれるのではないでしょうか。

ここでは、ソニー損保の”走るぶんだけ保険料”が他社より優れている3つの特徴について述べていきます。

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現在、主流の「走るぶんだけ」保険料

ソニー損保のアピールする「走るぶんだけ保険料」は、正確には走行距離による保険料区分と言います。

これは自動車保険に契約する際にあらかじめ年間の予想走行距離を申告して、それに応じて保険料が設定される仕組みを指します。

近年のダイレクト自動車保険は走行距離のみならず車種、年齢、用途(通勤やレジャーなど)、居住地域など様々な要素で事故のリスクを判断して保険料を区分しています。

このように、様々な条件で保険料を細かく分けるタイプの自動車保険はリスク細分型自動車保険と呼ばれ、現在のダイレクト型自動車保険の主流となっています。

特に「走行距離によって保険料を区分する」方法はソニー損保に限らず現在、多くのダイレクト自動車保険で採用されている仕組みです。

この「走行距離による保険料区分」は、走行距離が短いドライバーほど割安になる傾向にあります。

ソニー損保も含めた「走るぶんだけ保険料」タイプのダイレクト自動車保険は、走行距離が短めのドライバーにとって有利である。

この点はぜひ理解しておく必要があります。

「走るぶんだけ」ソニー損保の3つの特徴

「走行距離による保険料区分」は、ソニー損保に限らず多くのダイレクト自動車保険で採用されている仕組みですが、ソニー損保は独自のきめの細かいシステムによって、より契約者にやさしいサービスを提供しています。

以下にその3つの特徴を挙げます。

区分数が多い

ソニー損保の「走行距離による保険料区分」は細かく分けられた7区分となっています。

これはつまり、より個々の契約者の運転環境に応じた保険料設定が可能になることを示しています。

ソニー損保の走行距離区分と選ぶ目安

  • 3000km以下・・・あまり乗らない
  • 5000km以下・・・近所の買い物などがメイン
  • 7000km以下・・・通勤・通学で片道30分程度
  • 9000km以下・・・休日使用、時々旅行
  • 11000km以下・・・通勤・通学で片道1時間程度
  • 16000km以下・・・毎日長距離使用

※ソニー損保公式サイトより引用

「こえても安心サービス」がある

契約時に走行距離を申告する際につい頭をよぎるのが「最初に申告した距離よりも、実際の走行距離が長かったり短かったりしたらどうしよう」という心配ではないでしょうか。

ソニー損保の場合、契約時の申告よりも実際の走行距離が長くなってしまった場合でも追加の保険料支払いは発生しません(ただし、翌年の契約はその距離区分での契約が必要となります)。

「くりこし割」がある

逆に、契約時に申告した予定走行距離に満たなかった場合には、そのぶんの保険料を翌年に繰り越して保険料を割り引くことも可能です。

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もともとソニー損保という会社は価格競争で一番の安さを狙ってはおらず、むしろサービスの質を充実させて納得感のある保険料をモットーにして評価を高めてきました。

インターネット自動車保険売上ナンバーワンの地位を築いてこれたのも、そうした姿勢がユーザーに評価されているひとつの証拠と言えます。

単純な保険料の安さだけで比較すればSBI損保やアクサダイレクト、チューリッヒなどのほうが多くの場合でより安くなりますが、事故対応やサービス品質の評価はソニー損保がより優れています。

「走るぶんだけ保険料」のサービスのきめの細かさにもそうしたソニー損保らしさが表れていると言えるでしょう。

ちなみにソニー損保は近年、「安全運転をするドライバーほどより保険料が安くなる」という安全運転でキャッシュバックプランも導入して話題を集めています。

参照
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/good-drive/

「安心のソニー損保をより安く利用したい」と考える方は「走るぶんだけ保険料」のみならずこうしたサービスについても知っておくことをおすすめします。

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